2019年度埼玉県支部総会・懇親会実施報告

2019年度埼玉県支部総会・懇親会実施報告

2019年11月16日（土）穏やかな日差しの中、ご来賓11名様、現役のマンドリンクラブ員3名を含む総勢43名のご参加を賜り、2019年度の埼玉県支部総会・懇親会が開催されました。

大学からは今年初めてグレゴリー・プール（Grerory POOLE）副学長にご参加いただき、日本の複数の大学での教鞭経験から同志社の自由闊達な学風やダイバーシティについて語られるとともに、すべてのステークホルダーが一体となって同志社を作り上げていること、「校友力」とのお言葉とともに我々、校友への期待が語られました。

校友会の児玉副会長から副学長の「校友力」とのお言葉を受け「ALL DOSHISHA募金」の進捗状況と募金文化の定着、インフラ作りにご尽力いただいている現状報告ならびに、来年4月からの植木新学長就任のご報告がありました。

続いて講演会に移り脚本家・小説家の東多江子様から大学生活から就職を経て脚本家になるまでの経緯や信条のお話、脚本家としての仕事ぶりやフィールドワークを大事にされていることなどをエピソードを交えながら面白く伝えていただきました。

総会・講演会の次は懇親会です。いつもながらの家庭的な雰囲気の中、マンドリンクラブの生演奏もあり和やかに進行しました。最後は全員が輪になり方を組み合って恒例のカレッジソングを斉唱しお開きといたしました。懇親会の後は副学長にもご参加いただき二次会で盛り上がった事もご報告しておきます。