新島襄　生誕之地　碑前祭

2019年2月12日　「新島襄　生誕之地　碑前祭」が主催学校法人同志社、後援同志社校友会東京支部により今年も開催されました。10時過ぎから100名を変える交友の皆様が参集されました。

10時45分

讃美歌312

の合唱から式典は開始され松岡同志社大学学長、児玉同志社校友会副会長、前田神田錦町三丁目町会長がご挨拶されました。

神田錦町三丁目町会の皆様、学士会館の皆様が普段より生誕の碑をお守りいただいていることを知り感謝の気持ちをいだくとともに多くの校友の皆様にもお伝えしておきたいと思いました。

ご挨拶いただいた三名様の献花の後、参加者全員でカレッジソングを歌い碑前際は終了しました。参加者には新島襄がすきだったといわれるぜんざいがお土産として配られました。

その後を学士会館210号会議室に会場を移し

同志社大学精米医科学部　石浦章一教授の「老いない脳も食事次第」の講演、マンドリンクラブOB・OGによるコンサート、午餐と進んでいきます。残念ながら私は石浦先生の公演までしか参加できませんでしたが、練度の高いプレゼンで、オーディエンスを巻き混みながら難解な内容を平易に語られ会場全体が盛り上がりました。

碑前際初参加でしたが関係者の皆様がこの行事を大切にしている気持ちがスタ悪者でした。来年も多くの交友が参加されることを期待いたします。